名前を決めるということ
こんにちは。
何かに名前をつけるのって結構、迷いませんか?
幼稚園の時に我が家にやってきた犬に「レインボー」と私が命名したのですが、1週間たっても無視を決め込むので、結局里親で呼ばれていた名前に戻されることになりました。
店を創る、会社を創る、子供を創る・・・もとい。子供が生まれる。
必ず名付けが必要になります。
名は体を表すといいますから、それなりに名付けには慎重になりますよね。
私には子供が3人。
一人目は字画を研究。1点修正して完成。
二人目も、それはそれは綺麗な名前!と喜んでいたら漢字修正要請・・・。子を思えばこそ、生まれてからも2日間決められずにいましたが、「自分の子の名前を人に決められてたまるか!」と奮い立ち、当初考えたままの名前をつけました。今は、そうして本当によかったと思っています。
三人目。字画のことなど全く気にせず。
会社を創るときも、いよいよリミットの朝まで決まりませんでした。子供を名付けた経験からか、「名前は決めるものじゃなく、名前は決まるもの・・・」と。
そうすると、来るんですね、やっぱりその瞬間が。スーッと。
もう忘れていた探し物が何かの隙間から、差し出した両手に落ちてくるみたいなイメージで(笑)。
ホームページでご案内している、「SOLLUX」も「table PICASSO」そうやって決まった名前です。
久しぶりのブログですが、HPともどもよろしくお願いいたします。