信用と信頼
先般、スタッフにむけての社内ブログの内容を一部加工して、SOLLUXブログとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
「信用」と「信頼」の違い分かりますか?
信用取引、信頼関係などありますけど、信頼取引や信用関係とは言わない。
お客さまとの関係で、常にこの2つの言葉が思い当たるのです。
「信用」とは培ってきた過去のこと、培っている今のこと。
「信頼」とはそれを踏まえた末来のことだと思うのです。
付きあいの年月や回数が増えるとお客さまとの関係が双方に信頼関係になっていやしないか?と危機感を持つのです。「信頼関係があるから、この位でいいんじゃないか?」「こうしてても、悪くはならないだろう」
そういったお客さまに限らず、我々からお客さまに抱いてよい気持ちと行動(仕事)の基礎は「信用」でなければいけません。お客さまに対して私たちが起こす行動が「信頼」を基盤とするものは惰性に繋がる。ビジネスでは信用の確認と積み重ねこそ、未来を築きます。忘れないでほしい。(B to Bの仕事なら「信用」と「信用」の応酬であるべきとも苦い思い出から勉強しています。)
そして、お客さまの方から我々に「信頼」を抱いていただけるのなら、感謝し、ありがたく頂戴いたしましょう。
そしてそれには必ず「信用」で応える!
加えて、もっとも大切なこと。 店舗、会社の仲間とは「信頼」まで築けるよう意識をして日々仕事に邁進してください。