信用と信頼
先般、スタッフにむけての社内ブログの内容を一部加工して、SOLLUXブログとさせていただきます。よろしくお願いいたします。 「信用」と「信頼」の違い分かりますか? 信用取引、信頼関係などありますけど、信頼取引や信用関係とは言わない。 お客さまとの関係で、常にこの2つの言葉が思い当たるのです。 「信用」とは培ってきた過去のこと、培っている今のこと。 「信頼」とはそれを踏まえた末来のことだと思うのです。 付きあいの年月や回数が増えるとお客さまとの関係が双方に信頼関係になっていやしないか?と危機感を持つのです。「信頼関係があるから、この位でいいんじゃないか?」「こうしてても、悪くはならないだろう」 そういったお客さまに限らず、我々からお客さまに抱いてよい気持ちと行動(仕事)の基礎は「信用」でなければいけません。お客さまに対して私たちが起こす行動が「信頼」を基盤とするものは惰性に繋がる。ビジネスでは信用の確認と積み重ねこそ、未来を築きます。忘れないでほしい。(B to Bの仕事なら「信用」と「信用」の応酬であるべきとも苦い思い出から勉強しています。) そ
あなたの好きにしたらどうですか?
「世の中の不便を解決するのがビジネスなので、そもそも儲からないビジネスは必要ないものですわ」
「ビジネスやってて儲からないなんてことはないはずなのに、儲からないビジネスがあるっちゅうことは、つまり、簡単ですよ、社長が悪いんですよ」
「経済と他人は変えられないが、経営と自分は変えることができる」 「あなたの好きにしたらどうですか?」 随分前のことになりますが、かつて松下幸之助さんと苦楽を共にされた方のお話しを聞きにいった時に聞いた幸之助さんを代弁した言葉です。最近になって、毎晩のように頭に響きます。 100のいい話を今までも聞いてきました。100のいい本も読んだことだと思います。もちろん、100の素晴らしいワインも飲みました。
100の(までいかないかも)苦労もしたかもしれません。100の個性と出会ってきました。
それが糧となり今の自分がいることだと思います。
今の自分はいいけれど、元々の自分はどこに行ったのだろう…。
サッカーをずっとしていたので、シンプルにゴールを目指す(またはゴールを守る)という目的の中、