

考える対象
株式会社ソルクスは2月末日が決算日です。
用意はしてきても、この時期はいろいろと考えます。
今日も「もう出ない」というほど考えました。
考えがでないので、風呂に入りました。
考えられるということは妄想にも似た、とても楽しいことなのに、考えが出ないというのはその対象をまだまだ楽しくしてないんだなと湯船で感じました。
対象を楽しくできてないんだ
サッカーの対象であるサッカーボールも、扱う人の捌き方やフィールド状況によってかわります。ただのボールなのに。ボールだけ見つめていても答えはないかな。
絵に描いた餅は旨そうですが、
絵に描いた餅はいつまでも餅の価値はないし、
ほんとうの餅は旨いから、
少しずつでも、本当の餅を喰おうじゃないか。
自分の仕事が見えた気がして、風呂からあがって備忘録つけました。


アク
アク
悪、飽く
ちょっとマイナスなイメージな字もあれば、
開く、明く
プラスなイメージな字もあります。
タイトルのアクは、灰汁です。 私たちの世代は
アクが出ないように出ないように、
アクをとるようにとるように、
学校の先生に教わって来た気がしますが、 「灰汁もうま味のうち」と
飲食業界ではよく言います。 アクのあるものは旨いです。ダシみたいなもの。 大成をなすは灰汁をも出汁とて振る舞わんかや


ネガティブ
心からリスペクトする女性
妻
母
伊達公子(さん)
その伊達公子さんが、以前「試合前、私はとことんネガティブなこと考えちゃうんです。だから(あきらめて)ネガティブなこと考えるようにしています」とおっしゃっていたのを覚えています。
今は知りませんが。 思い(想念)には力があると思うんです。
ポジティブにこしたことはないですが、ネガティブでも思った分量だけの力があると思うのです。 力点でネガティブな思いも作用点がポジティブな領域ならいいだけじゃないかと最近思うんです。
大切なコツは
ネガティブも受け入れる。
ネガティブに向かい合う。
ネガティブな自分も好きになる。
野良犬におっかけられた時と同じです。 逃げると吠えておっかけてくる。 果てしなく、しかも凄い勢いで。ついでに酷い顔して。
向かい合うと、結構しっぽ振ってきたりして。
私も伊達公子さん流で仕事します。
みなさんも、ご一緒に楽観的にネガティブ思考を追求してみませんか。


飛躍年
「始まったら終り」というタイトルでブログも書いたことがありますが、まさにその通り。 ますます、ひしひしと感じる歳ごろです。 今年は私、(本)厄年ということです。
そんな厄年も始まったから既に終ったようなもんです(と本気で思っています 笑)。 厄は今までいっぱい頂いたので、本番は厄年でなく飛躍年にします(これはもっと本気で思っています!)。
今年はリフレッシュのため1/24~1/31まで8日間、店を休みました。リバービューを始めて13年が経ちましたが、3日以上店を休んだのは初めてではないかと思います。
この業種の人間の凄いところは、リフレッシュしながら必ず自己研鑽を兼ねて同業種を観察に行っているという共通点です。 1/31、久々に出社してきた社員。みんなの土産話しから始まり、2時間の経営計画会議で今年(次年度)を全員で一度走り抜け、本番の準備をしました。 そして、某社長曰く「宇宙一おいしい焼き肉屋」で来年度への思いをじゅうじゅう焼きながら親睦会を行い、今年度の内に来年度をスタートすることができました。
個人的には焼肉屋で厄