Le gout de Minomou-shi
最近また家でワインを飲むことが増えました(仕事ではもちろんテイスティングは欠かしません)。
どんなお酒とも漬物をアテに呑むのが好きです。いいですよね、我らのソールフード、TSUKE-MONO。 先日、柚子の皮が少し入った白菜の浅漬け(しかなかったから)とソーヴィニオンブラン主体のワイン(ダブルッツッオ:イタリア)を一緒にいただきました。
その日は丁度冷蔵庫に山椒の小皿(どうやら息子が出し過ぎて小皿に残した模様。この山椒は和歌山から取り寄せた本当に美味しい逸品)があって、皿を汚すのも申し訳ないので、漬物をその小皿にいれて、イタリアワインをドンと置いていただきました。
我慢していたトイレ。好きだと思っていた子がどうやら自分のことも好きらしいと聞きつける。山カンがあたったテスト。
それら全てがコンプリートされた後のあの快感。
そんな気持ち思い浮かべていただけまいしたか。
そう、それくらいワインと山椒浅漬けがあうんです!♡
爽やかな青い風味を帯びた辛み、ダシと塩味の利いた漬け汁、柚子ピールの風味。
ワイン
メッセージ
遠くにいる、一方的に応援している友達から、ふとメッセージが届きました。
それはそれは嬉しい内容で。
もう15年以上は会っていないと思うのですが、夢で店(RiverViewかな?)に来店したんだ!という内容でその感想が記されていました(笑)。
気にかけてくれていることが本当に嬉しかった。
ここが節目だと思ってクサビを打とうと考えに耽っている時、いつでも神様は目の前に同類の嬉しい贈り物をそっと届けてくれました。 いつでも、本当にそうでした。
今まであったことを全て書きたいくらい。しかも一杯あります。
その度ごとに、私も他と違わず「頑張ろう」と思えました。
今回の友達からのメッセージは何か不思議で、思ったことは「頑張ろう」ではなかったです。
自分の家族、社員、社員の家族を思いました。
きっとその友達が持っていたエネルギーに何かが込められていたのだと思うのですが、それが私がさっき打ったクサビにサーと流れていったようで。
木を倒すのに必死だったキコリが手を止めて、その木を見あげて。その木は他の