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Le gout de Minomou-shi

  • minoru kawanaka
  • 2015年5月22日
  • 読了時間: 2分

最近また家でワインを飲むことが増えました(仕事ではもちろんテイスティングは欠かしません)。 どんなお酒とも漬物をアテに呑むのが好きです。いいですよね、我らのソールフード、TSUKE-MONO。

先日、柚子の皮が少し入った白菜の浅漬け(しかなかったから)とソーヴィニオンブラン主体のワイン(ダブルッツッオ:イタリア)を一緒にいただきました。 その日は丁度冷蔵庫に山椒の小皿(どうやら息子が出し過ぎて小皿に残した模様。この山椒は和歌山から取り寄せた本当に美味しい逸品)があって、皿を汚すのも申し訳ないので、漬物をその小皿にいれて、イタリアワインをドンと置いていただきました。 我慢していたトイレ。好きだと思っていた子がどうやら自分のことも好きらしいと聞きつける。山カンがあたったテスト。 それら全てがコンプリートされた後のあの快感。 そんな気持ち思い浮かべていただけまいしたか。 そう、それくらいワインと山椒浅漬けがあうんです!♡ 爽やかな青い風味を帯びた辛み、ダシと塩味の利いた漬け汁、柚子ピールの風味。 ワイン好きは分かってくれると思いますが、このトキメキ(笑) そして始まってしまった、ワインと漬物の恋のゆくえ。 もう、頭中に次のイメージあります。 次回ミノムシのGout(グー:味)もご期待ください(^_^)v

 
 
 

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